時を綴る
2008年 05月 04日
目を奪われるようなこの美しさもほんのひと時
でも確かに刻んでいたよね・・あなたと私・・輝く桜時間
この写真は新宿御苑で撮りました。
ちょうど行ったとき・・八重桜が満開でしたぁ・・。
さて本日はひさしぶりにポエムなど更新してみました。
毎日の日常の中で
なんとなく心に思い浮んだ言葉を題名もつけず
綴っているページです。
70~75を更新しました。”なんとなく綴った詩”はこちらから・・
良ければ覗いてみてね
PCの都合でポエム見れないという方もいらっしゃいましたので・・
更新したポエム70~75をここにアップしておきますね。
[75]
どうせ。。という言葉は
使わないようにしよう
自分を否定してしまう事だから
みんなそれぞれがダイヤの原石
磨けば輝く力を持っている
それを引き出すのは人の力
時に人の言葉が刃のように
刺さって痛いときもあるけど・
摩擦の中でしか人の心は
磨かれない
今はつらくてもきっとあとでね
あのことがあったから・・
強くなれたと笑える日がくるよ
[74]
心模様は空模様のように
毎日同じじゃない
5分先の人の気持ちだって
同じとは限らない・・
でもその中で
いっしょにいる時間
どれだけたくさんの心を
通い合わせられるか
喧嘩をしても時にすれ違っても
相手を想う気持ちがあれば
人の心は繋がっていける
悲しみも痛みさえも越えていける
[73]
迷ったり心弱くなってるときは
どうすればいいか
教えて欲しくなる
でも大切なことは
アドバイスは受けても
最後は自分で決めよう
どんな結果がやってきても
人のせいにしないために
自分の選んだ道を
自分が信じれるように
[72]
目に映る雨と写真に写る雨は
全然違う
もっと細かい雨の線が見えて
いるのに写真には写らない
人の悲しみも苦しみも
きっと雨の線のようなもの・・
人の目に映らなくてもずっと
細かい想いを心に秘めている
だからあなたがつらいとき
苦しいときは
そっと傘になってあげよう
[71]
がむしゃらに走っているだけでは
毎日にただ流されているだけ
でもふと立ち止まってみると
見えてくるいろんな風景
小さなしあわせは
ほら足元にいっぱい咲いてる
[70]
あなたのそばにいると
不思議と笑顔になっている
特別な魔法をかけられた
わけじゃないのに
心がいつのまにか穏やかに
なっていく
それはたぶんわかってくれている
という安心感
by makochi09
| 2008-05-04 00:19
| サクラ